2025年8月26日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 3日目 その1 襟裳岬~晩成温泉~一福さんの『一福セット』(北海道厚岸郡厚岸町) Triumph Tiger900 Rally Pro

当初、この日は天気予報が悪かったため、走行距離を抑えたプランでした。襟裳岬から海沿いを北上し根室半島の手前の浜中町まで約280㎞を想定しておりましたが、雨予報が消えてくれたので、この旅の重要ミッションである本土最東端『納沙布岬』の踏破にチャレンジしてみることにしました。

襟裳岬を出発し、まずは『黄金道路』を目指しました。『黄金道路』とは、工事に莫大な金額がかかって建設されたため、このような名前になったそうです。昨今のような技術も物資も乏しい時代に、多くの方々のご苦労があったことが伺えます。

この日も途中の日帰り温泉で休憩しつつのツーリングです。目の前に海が広がる素晴らしいロケーションの露天風呂を堪能させていただきました。

釧路を超えて、厚岸町でランチをいただくこうと計画しておりました。厚岸町は牡蠣やアサリなどをはじめする魚介類が産地として有名です。美味しい牡蠣をいただきたいと思い、探し出したお店が厚岸駅の目の前にある『一福』さんになります。

こちらが『一福セット』になります。牡蠣、ホタテ、ホッキ、つぶなどの貝類が乗った炊き込みご飯福めし、蒸しガキ、牡蠣フライ、アサリのお味噌汁になります。なんとも贅沢なセットでした。こちらの牡蠣はとてもクリーミーで、いままでいただいた牡蠣とは一味違った美味しさでした。もちろん大満足でこの旅で一番の思い出深いランチとなりました。再訪間違いないお店です。(評価5.00点/5.00点)

2025年8月31日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 7日目 その1 室蘭白鳥大橋~『小舟』の焼き鳥丼(北海道室蘭市)~母恋駅と母恋めし~地球岬~トッカリショ浜~『non びりーの』のミルクジェラート(北海道苫小牧市)~苫小牧フェリーターミナル Triumph Tiger900 Rally Pro

2019年に出張で工事をさせていただいた室蘭市のシンボル白鳥大橋になります。早いものであれから6年が経ちました。この現場をきっかけとしてあちこちの出張に行かせていただけるようになりました。

室蘭市は焼き鳥が有名で、出張の際にいただいた焼き鳥が強く印象に残っております。焼き鳥といっても、こちらでは豚肉と玉ねぎが串に刺さっており、からしをつけていただきます。お昼時に焼き鳥をいただける数少ない『小舟』さんで焼き鳥丼をいただきました。室蘭の焼き鳥の記憶がよみがえるお味でした。(評価4.00点/5.00点)

同じく室蘭の名物が母恋(ぼこい)駅の駅弁『母恋めし』になります。ほっき貝の出汁が効いた炊き込みご飯に、スモークチーズと燻製玉子が添えられたお弁当になります。フェリーでの晩御飯にするつもりで購入いたしました。素朴でホッとするお味で、美味しくいただきました。

室蘭の景勝地、地球岬とトッカリショ浜も立ち寄りました。お天気が良いので、どちらも素晴らしい絶景でした。ちなみに地球岬は北海道の自然100選の第一位に選ばれたそうです。

室蘭を出発するといよいよフェリーターミナルがある苫小牧に入ります。出航まで少し時間があるので、カフェで休憩をとることにしました。海辺にある『non びりーの』さんでミルクジェラートとホットコーヒーをいただきました。これが大正解でいただいたミルクジェラートは濃厚で本当に美味しかったです。ピザも美味しそうでしたので、いつかはピザをいただきたいと思いました。海辺のテラス席もありますので、お天気が良い日は最高にお勧めのお店です。(評価5.00点/5.00点)

そしていよいよ北海道とお別れです。翌日の朝には仙台市に入港します。非常に名残惜しいのですが、本当にたくさんの思い出を作ることが出来ました。こうしてブログにまとめていると旅の記憶が蘇ってまいります。またいつかこんな思い出が詰まった旅ができる日が来ることを念じて止まないのでございます。

2025年8月31日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 7日目 その1 国道230号線~長万部駅~豊浦噴火湾展望公園 Triumph Tiger900 Rally Pro

楽しかった北海道ツーリングもいよいよ最終日の朝を迎えてしまいました。夕方に苫小牧を出港するフェリーターミナルが最終目的地になります。お天気に恵まれて、少し秋を感じられる一日となりました。

瀬棚町を出発し国道230号線を走り太平洋側へと抜けていきました。途中にあるピリカ湖で軽く休憩をとりました。

太平洋側に出て、噴火湾沿いの国道5号線を北上します。こちらの長万部駅は『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』の中での寅さんのセリフに出てきた駅です。寅さん、リリーと行きづりのサラリーマン兵頭さんが三人で旅をする中で『長万部に行ってカニでも食うか。』という寅さんのセリフが印象的だったので立ち寄ってみました。

さらに北上して豊浦噴火湾展望公園に立ち寄りました。本当にいいお天気で、噴火湾の絶景を堪能することが出来ました。とっても空いていて、来場者は私ひとりだけでした。展望台は無料です。

2025年8月30日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 7日目 その2 日本海追分ソーランライン 神威岬~寿都鰊御殿~瀬棚町の夕陽~新矢旅館(北海道久遠郡瀬棚町) Triumph Tiger900 Rally Pro

小樽から函館までの海沿いを走るのが『追分ソーランライン』になります。全長400㎞以上にも渡る長い長いツーリングロードになります。

この地域には鰊の大群がやってきて、豊漁に沸いたそうです。鰊御殿が建つほどの活況を呈していたことを思わせます。鰊の群れを探していた番屋がその時代の名残として残っております。

今回の北海道ツーリング最後の夕陽になります。雲の隙間から少しだけ夕陽が観られましたので、記念の自撮りをしました。

この日お世話になった新矢旅館さんの晩御飯と朝食になります。おかずの種類も多く、美味しさもボリュームも言うこと無しでした。ご飯がどんどん進むので、ついつい食べ過ぎてしまいました。お部屋はきれいで、テレビやエアコン、Wi-Fiも完備です。(評価4.75点/5.00点)

2025年8月30日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 7日目 その1 増毛町~番屋の湯~金山パーキング~神威岬 Triumph Tiger900 Rally Pro

もともとの予定では、この日に小樽に戻れるので、フェリーに乗って北海道を離れる日程を組んでおりました。しかしながら、この日はフェリーの二輪車枠に空きがなく、もう一日北海道ツーリングを楽しむこととしました。

増毛町の丹保旅館を後にして、ふたたびオロロンラインを南下しました。旅館を出る際に女将さんが塩ウニのおにぎりを作って持たせてくれましたので、これをこの日のランチとすることにしました。

出発する時は、雨が降っていませんでしたが、一時間ほど走るとだんだんと雨模様になってしまいました。石狩市にチェックしていた日帰り温泉『番屋の湯』があったので、そちらで雨をやり過ごすことにしました。露天風呂に浸かりながら雨の状況を確認して、雨が止みかけたタイミングでツーリングを再開しました。

それでも雨は上がらずに、合羽のお世話になりながら、ランチのおにぎりをいただける場所を目指しました。小樽市内に入り、道央道に乗って金山パーキングでランチをしました。セイコーマートの唐揚げと女将さんの手作りおにぎりで、雨で滅入っていた気分もほっこりしました。

余市で道央道を降りると雨も上がって晴れ間も顔を覗かせてくれました。神威岬に着くころにはいいお天気になってくれました。

積丹ブルーソフトクリームをいただきました。

2025年8月29日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 6日目 その2 夕来展望所~北緯45度モニュメント~初山別温泉 岬の湯~留萌 黄金岬~丹保旅館(北海道増毛郡増毛町) Triumph Tiger900 Rally Pro

稚内を出ますと北海道ツーリングも終盤に差し掛かってまいります。国道232号線、通称『日本海オロロンライン』をひたすら南下する行程に入ります。

『夕来展望所』にて利尻富士を撮りました。海に浮かぶ綺麗な独立峰の姿が青空に映えて見事でした。次回は北海道の離島にも渡ってみたいと思いました。

利尻富士が遠ざかって行くのを横目にオロロンラインを南下します。途中の『初山別温泉 岬の湯』で入浴休憩をとりました。利尻富士を臨むことが出来る素晴らしい温泉でした。民宿でのご飯をとても美味しくいただいておりましたので、食べ過ぎ注意ということで、お昼はいただきませんでした。

留萌市の黄金岬まで南下して来たら雲行きが怪しくなってきました。石碑の向こうに見える雨雲の向こうに今夜の宿があります。合羽を着こむ覚悟で突っ込みました。

この日の宿の『丹保旅館』さんです。ご高齢のご夫婦お二人で切り盛りされていらっしゃいます。お風呂は目の前にある日帰り温泉施設『岩尾温泉あったまーる』を無料で利用できます。お食事は地元のお魚やお野菜を丁寧に料理していただきたいへん美味しくいただきました。部屋にはWiFiは無く、テレビもありません。本当に寝るだけですが、ゆっくりとくつろぐことが出来ました。女将さんのおもてなしが暖かいお宿でした。(評価4.50点/5.00点)

2025年8月29日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 6日目 その1 稚内ノシャップ岬~宗谷丘陵 道道1077、889号線~白い道 Triumph Tiger900 Rally Pro

北海道上陸5日目はたいへんいいお天気に恵まれました。来た道を少し戻る形にはなるのですが、時間の都合で前日にスルーした稚内市街地にあるノシャップ岬と稚内灯台、お勧めされた宗谷丘陵と白い道を巡りました。

紛らわしいのですが、本土最東端は納沙布岬(ノサップ)で、こちらはノシャップ岬になります。稚内灯台は北海道でもっとも高い灯台になります。残念ながら登ることはできませんが、青空に紅白の横縞が映える美しい灯台です。

こちらが道道1077号線から889号線に繋がる宗谷丘陵の景色でございます。広々とした宗谷丘陵の素晴らしいワインディングロードを快走することが出来ました。こんなに素晴らしい道と出会えて最高の思い出となりました。

ホタテの貝で舗装されたという白い道になります。青空、草原、白い道のコントラストが素晴らしく美しい道です。『ばっかす』さんで先輩ライダーのお話を聞けていなければ、ここをスルーするところでした。白い道の最高地点からは、利尻島、礼文島、樺太だけでなく樺太の西側に位置する小さな島、海馬島(モロネン島)まで見ることができました。この島が見えるのは年間通してもそれほど多くないそうで、この日は本当にお天気に恵まれました。

2025年8月28日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 5日目 その2 三笠宮展望閣~北緯45度モニュメント~猿払村道エサヌカ線~宗谷岬~利尻の見える小さなお宿『ばっかす』(北海道稚内市) Triumph Tiger900 Rally Pro

温泉やランチなどを満喫したので、少し時間が押し気味となってしまいました。オホーツク海沿いを走る国道238号線をさらに北上し最北端宗谷岬を目指しました。

その途中の枝幸町で『三笠山展望閣』の看板が目に入ったので、登ってみることにしました。軽くお茶をいただき、休憩して北緯45度線で記念撮影をしました。この日はオホーツク海側、次の日は日本海側での45度線で写真を撮りました。

ライダーの聖地ともいえる『猿払村道エサヌカ線』になります。まっ平らな草原の中を一本道がどこまでも続きます。交通量がほとんどないのが素晴らしく、北海道を象徴するようなツーリングロードになります。

そしていよいよ宗谷岬にやってきました。襟裳岬の宿で一緒になったライダーさんにたまたま出くわし、写真を撮っていただきました。これにて本土四極踏破達成でございます。長い道のりでしたが、無事にここまでやって来ることが出来ました。

前日の網走では、お洗濯事情もあって、ビジホに宿泊しましたが、この日は稚内市街から少し南下した抜海という町にある『利尻の見える小さなお宿 ばっかす』さんにお世話になりました。お食事やご主人夫妻のおもてなしが素晴らしく、お食事の際のほかのお客様との談笑もいい思い出になりました。翌日の朝ご飯の際に、宗谷丘陵に行くことを強くお勧めしていただき、このことがさらに素晴らしい北海道ツーリングの思い出になりました。知る人ぞ知るお宿のようで、グーグルマップでも高評価になっております。(評価点5.00点/5.00点)

2025年8月28日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 5日目 その1 網走~能取岬~常呂町アドヴィス常呂カーリングホール~オホーツク温泉 ホテル日の出岬のホタテフライ定食(北海道紋別郡雄武町) Triumph Tiger900 Rally Pro

北海道に上陸して5日目。いよいよ最北端である宗谷岬を目指して網走を出発しました。北海道北部は前日に大雨に見舞われて、被害も出たとのことでした。その雨が秋を運んでくれたようで、少し涼しくなりました。

まずは、網走の絶景スポットである『能取岬』を目指しました。快晴のお天気に恵まれて、絶景と出会うことが出来ました。風速15mほどありましたでしょうか。かなりの強風に吹かれました。

次に立ち寄ったのが、常呂町にある『アドヴィス常呂カーリングホール』になります。言わずと知れた『ロコソラーレ』の故郷でございます。いつも応援しているロコソラーレの展示を見学することが出来ました。何かグッズを購入したかったのですが、そういった物販はありませんでした。ちょっと残念…

さらにオホーツク海沿いを北上して、この日の休憩に選んだのがオホーツク温泉『ホテル日の出岬』さんの日帰り入浴とランチでした。

オホーツク海の絶景を眺めながら浸かれる露天風呂は最高でした。時間が許せばもっとゆっくりしたかったところでしたが、宗谷岬到達証明書の発行は17:30までと時間制限がありますので、先を急ぐこととしました。ランチのホタテフライ定食ですが、ホタテのフライが6個乗っていてコスパが優秀なランチでした。ゆったりとお食事が出来たのは良かったです。お風呂も含めた評価になります。(評価4.50点/5.00点)

2025年8月27日 夢の北海道&本土四極踏破ツーリング 4日目 その2 野付半島~知床峠~知床五胡 Triumph Tiger900 Rally Pro

野付半島を後にして知床を目指しました。お目当ては知床半島の秘湯『岩尾別温泉』でした。

知床峠に到着すると、パーキングには車やバイクがまったく見当たりません。売店も閉まっているようで、警備員の方の姿だけが見かけられました。せっかくなので羅臼岳をバックに写真を撮っていると、警備員の方に声をかけられました。聞くところによると、ヒグマの出没が頻繁で、登山者がヒグマに襲われたこともあってパーキングを閉鎖しているとのことでした。北海道らしいハプニングで知床峠を後にしました。

『クマに遭遇できるかも』という好奇心も湧き、ふと岩尾別温泉を目指すことも頭をよぎりましたが、すっぽんぽんでクマに出会ったら間違いなく逃げられないので、断念することにしました。

その代わりに立ち寄ったのが、知床五胡になります。雲が晴れていいお天気になってくれました。知床連山の絶景に出会うことが出来ました。

知床五湖を出発し、この日の宿泊地である網走を目指しました。その途中にどこまでも一直線に続いて空に向かうように見える『天に続く道』と呼ばれるツーリングロードを走りました。

北海道に上陸して3日目、盛りだくさんの一日でした。